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育休中のブログはおすすめ!収益だけじゃない【メリット・デメリット】

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育休中のブログはおすすめ!メリット・デメリット

育児をしていると、「毎日同じことしかしていないな…。」と落ち込んだり、つらいことや悩むことも多いですよね。

そんなとき、私はブログに助けられています。

私は産前休暇中にブログを開設し、2か月ほどブログ運営をしていますが、産休・育休中にブログを運営するのは収益以外にもたくさんのメリットがあると感じています。

今回は、

を紹介します。

この記事を読むと、産休・育休中のブログ運営がおすすめな理由がわかるので、ぜひ読んでみてくださいね!

「産休・育休中は子育てで手一杯。そんな余裕はないよ…。」という方は、下記記事で私の育児との両立方法を紹介しているのであわせてご覧ください。

目次

産休・育休中のブログ運営のメリット

産休・育休中のブログ運営のメリットは次の5つです。

順番に解説していきます。

育児の気分転換になる

ブログ運営は、育休中に社会とのつながりを作ってくれ、育児中の気分転換になります

育休中は24時間ずっと子育てで気が滅入りそうになりますよね・・・。

一日中「ママ」としての自分で、ひとりの人としての「私」になるタイミングがなく、

おむつ替え→授乳→子どもと遊ぶ→寝かしつけ→おむつ替え→・・・

と気づいたら一日が終わっています。そして明日も明後日も似たような一日。

もちろん、子どもの成長を感じたり、かわいい寝顔をぼーっと眺めたりする喜びはありますが、いかんせん気分転換ができない!

そんなときに、ブログ運営をすると、社会とのつながりを感じられ、ひとりの自分「私」に戻ることができます

一日の中で少しの時間でも「私」らしい時間を過ごすことができると、ものすごく気分転換になり、「よし、子育ても頑張ろう!楽しもう!」という気持ちになります。

悩みやつらいこともブログのネタになると思える

ブログは基本的に「悩んでいる読者」に向けて記事を書きます。

そのため自分自身の悩みはそのままブログのネタになります

育児中って、夜泣き一日の過ごし方がわからないなど、たくさん悩みが出てきますよね。

それをそのままブログネタにしてしまえるのです。

そのため大変なことがあっても、ブログのネタにしてしまおう!とポジティブにとらえることができます

誰かの役に立てる可能性があり自己肯定感につながる

育休中、一日中子どものお世話をしていると、一日の終わりに、

「今日、私は何をやったんだろう・・・」

と虚無感におそわれること、ありませんか?

もちろん、家事と育児という大きな仕事を成し遂げているんだと、頭の中ではわかっているのですが、湧き上がる焦燥感…。

そんなときにブログ記事を投稿できると、世の中のだれかの役に立つであろう記事を全世界に公開できた、と少しだけ自己肯定感が上がります

育休復帰後に役立つスキルが身につく

ブログ運営を本気で頑張ると、ライティング力やWEBマーケティング力が身に付きます

スミー

私もまだまだですが、それでもSEOなどブログを始める前には知らなかった知識が身に付きましたし、昔の自分の記事をみて「ひどい」と思えるくらいにはライティング力がつきました…。

ライティング力やWEBマーケティング力は、今の時代どの職種でも活かせる能力ですし、それらのスキルを活かしてWEBライターのような新たな職種にチャレンジすることもできます。

このようにブログを運営することは、ブログ運営だけでなく、本業や新たな仕事にも活きてくる可能性があります。

また、定期的にパソコンを使う習慣がつくので育休復帰後のブランクを多少小さくできます。

うまくいけば稼げる

ブログはうまくいけば稼げます

時間や場所を選ばないため、育児中の副業にピッタリです。

その上、投稿した記事はどんどん溜まっていき、自分が働いていない時も収益を生み出してくれるストック型の収入です。

育休明けはどうしても時短勤務や職種変更をせざるを得ない可能性もあるので、育休中にもう一つの収入源を作っておくのは安心感にもつながりますね。

ただし、ブログで収益を生み出すのは簡単ではなく、収益に固執しすぎてしまうと、育児との兼ね合いがうまくいかなくなり逆にストレスになってしまうので要注意です。

産休・育休中のブログ運営のデメリット

産休・育休中のブログ運営にはデメリットもあります。

産休・育休中のブログ運営のデメリット

子育てとの兼ね合いが難しい

子育てとの兼ね合いは正解がなく難しいです。

育休中の本業は子育て。

わかってはいるけれど、育児疲れでブログがうまく進まないときは焦ってしまいます。

また、夜遅くまでブログ作業をしていて、次の日眠くて子どもとの遊び方が雑になっていたり…。

育児とブログの兼ね合いは、私も日々試行錯誤しています。

私はこのようなルールを自分の中でつくっています

私の育児とブログの兼ね合いルール
  • 子どもが泣いているとき、遊んでほしそうなときは、子どもに100%!
  • 子どもがひとりで遊んでいたり、ウトウトしているときは子どもを気にしつつブログをしてOK
  • 子どもが寝ているときは思う存分ブログをやる

若干費用がかかる

ワードプレスでブログ運営する場合、費用が毎月1,000円程度かかります

ワードプレスではなく、はてなブログのような無料ブログであれば文字通り無料でブログ運営できますが、収益化に向いているのはワードプレスと言われています。

無料ではないという意味ではデメリットですが、ブログ運営を頑張って収益化できれば、収支がむしろプラスになる可能性もあります

収益化しない場合でも、「月1,000円の趣味」と思えば、安くないですか?

この月1,000円さえもできるだけおさえるには、レンタルサーバーを「ConoHa WING」にするのがおすすめです。

低価格ながら、国内最速、独自ドメイン2つ無料と内容も充実していてコスパが良いです!(私もConoHa WINGを使っています。)

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スミー

私は月1,000円で、こんなに楽しめるなんてコスパ良い!と感じています。

ブログ運営と育児の相性がいい理由

育休中のブログ運営がいいことはわかったけど、育児と両立するのは難しくない?

ブログ運営の作業は育児中でも無理なく進めることができ、相性がいいんです。

どのようなポイントでそのように感じるかを紹介します。

マイペースにできる

ブログ運営は納期があるわけではないので、自分のペースで進められます

育児中は、子どもが突然体調を崩したり、子どもの夜泣きで寝不足だったりと、予定通りにいかないことが多いですが、ブログ運営は無理なく取り組むことができます。

作業場所を選ばない

ブログはパソコンorスマホとネット環境さえあればどこでも作業できます

子どもが小さいうちは外出のハードルが高かったり、一時的に実家に帰ったりすることもあると思いますが、ブログ作業には支障をきたしません。

家の中の場所も選ばないので、煮物の火を見ながら台所で、授乳しながらベットの上で、というのも可能です。

隙間時間でできる

ブログ作業には隙間時間でできることがたくさんあります。

例えば、ブログ記事のネタ探しやキーワード選定、他の人のブログの研究など。

また、ブログ記事の執筆はスマホでもできるので、記事の執筆自体も隙間時間でできます。

育児中はどうしてもがっつり時間を取って取り組むというのが難しいですが、隙間時間だけでもなんとかなります。

スミー

子どもが生後3か月くらいまでは、夜中の授乳中にスマホで記事を書いていました。

費用がほとんどかからない

デメリットのところで、「若干費用がかかる」と書きましたが、言い換えると「ほとんど費用がかからない」

ブログ運営にかかる費用はワードプレスであればサーバー代の毎月1000円程度です。

ブログ運営を頑張って収益化できれば、収支がむしろプラスになる可能性もあります。

ワードプレスではなく、はてなブログのような無料ブログであれば文字通り無料でブログ運営できますが、収益化に向いているのはワードプレスと言われています。

子育て中は何かと子どもにお金がかかり、自分の趣味にお金をかけることが難しくなってきますが、ブログを趣味にしてしまえば月に1000円程度の出費でおさえられますよ♪

この月1,000円さえもできるだけおさえるには、レンタルサーバーを「ConoHa WING」にするのがおすすめです。

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育児とブログ運営を両立させるコツ

最後に、育児とブログ運営を両立させる際のコツを紹介します。

更新頻度を決めない

更新頻度を決めてしまうと子育てがおろそかになったり、決めた頻度を守れないとストレスになってしまいます。

そのため、育児中は更新頻度を決めないか、もしくはゆる~く目標設定をすることをおすすめします。

スミー

元々、当ブログの更新頻度目標は月に5記事でしたが、それがストレスになってしまっていたので、更新頻度目標はなくしました。
代わりに「楽しく続ける」が目標です♪

PVや収益を気にしすぎない

PVや収益はなかなか思ったようには伸びません。

更新頻度と同様に、気にしすぎてしまうとストレスの原因になってしまうので、あくまでもブログを書くこと自体に楽しみを見出し、数字を気にしすぎないようにしましょう。

数字を気にしすぎてしまうとやる気を失い継続できず、より数字が伸びないという悪循環になってしまいます。

スミー

とはいっても、気になりますけどね…。

隙間時間でやることを決めておく

子育て中の作業時間はほとんどが隙間時間です。

隙間時間を有効に使うために、「次の隙間時間は何をするか」をあらかじめ決めておくといいです。

例えば、記事のネタ探し、SEOキーワード抽出、目次決め、他の人のブログで研究、スマホで記事執筆、スマホでリライト、アイキャッチ画像作成、といったことができます。

スミー

「さて、何をしよう」と悩む時間を極力なくしていきましょう。

スマホを活用してブログを書く

子育て中は改めてパソコンの前で作業というのが難しいことも多いため、スマホで記事を書くようにするのがおすすめです。

スマホであれば片手でできますし、場所も選びません。布団の上や台所でも作業ができますよ。

まとめ:育休中のブログはメリットたくさんでおすすめ

今回は

を紹介しました。

育休中ブログのメリット育休中ブログのデメリット
気分転換になる
育児の悩みもブログのネタになると思える
自己肯定感UP
育休復帰後に役立つスキルが身につく
うまくいけば稼げる
子育てとの兼ね合いが難しい

若干費用がかかる

ブログには収益以外にもメリットがたくさんあり、かつブログ作業は育児との相性もいいため、育休中のブログはとてもおすすめです!

育休中で何か新しいことにチャレンジしてみたいと考えている方、育児の気分転換をしたいと思っている方は、ぜひブログを検討してみてください。

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