- せっかくの産休・育休だし、育児ももちろんだけど、スキルアップにも時間を使いたい
- 仕事復帰後が不安で産休・育休中にも勉強をしておきたい、できれば資格も取りたいなあ
私は現在、育休中で0歳児を育てていますが、産休・育休中にスキルアップをしたいと思い、育児の合間にWEB制作の独学とブログ運営をしています。
なかなか思うようには進みませんが、無理のない範囲で頑張っています!
今回はそんな私が、
を紹介します。
この記事を読めば、忙しい育児の合間にどのように勉強すればよいのかがわかるので、ぜひ読んでみてくださいね。
育児中(新生児〜生後1ヵ月)の勉強時間・方法
産前休暇中はがっつり勉強できたのですが、子どもが生まれてからは当然ですが産前のようには全くいかず・・・。
そんな中、いつ、どのように私が勉強(作業)をしているのかを紹介します。
子どもの昼寝中にがっつりと
子どもが寝ているときは最も勉強(作業)がはかどります。
子どもが日中寝てくれて、自分も疲れていないときは、ここぞとばかりにがっつり勉強(作業)タイム!
ただ、生後1か月を過ぎたころから、昼にがっつり寝てくれるということが少なくなり、ゆっくり勉強できることが少なくなりました。
その分、夜は授乳で起きる以外はよく寝てくれるのでよいのですが。
夜に寝られず疲れているときは無理せず子どもと一緒に寝ちゃいます。
子どもがウトウトしているときに、子どもをひざにのせて
子どもが寝かかっているけどベットに寝かせると泣く、というときは、子どもをひざの上に乗せてひざで揺らして深い眠りにつくのを待ちながら、上半身は子どものウトウトを邪魔しないように勉強(作業)をしています。
生後1か月を過ぎたころから昼寝をあまり長い時間してくれなくなったため、このスタイルで勉強することが多いです。
少々体勢は疲れますが(苦笑)、子どもも満足げなので一石二鳥です。
私もやりたいことをやれているため、寝かしつけのストレスも少なくなります。
子どものポジションを安定させるためのクッションがあるといいですよ!
子どもが少し大きくなった生後3ヶ月頃は、この方法はできなくなりました。
授乳中にスマホで
授乳中は子どもの顔を見た方がいい、とは言われますが・・・
自分の時間もほしい!親のメンタルも大事!ということで、授乳中にも作業をしちゃってます。
授乳中は片手しか空かないことが多いため、スマホでブログのネタを探したり、ブログを書いたりしています。
特に、夜間授乳中のブログ執筆は不思議とはかどります。
(これを書いている今も夜中の2時です。)
資格の勉強とかだとスマホアプリとかの活用もいいですね。
夜中の眠気や孤独感も和らぐので個人的にはおすすめです。
育児と勉強の両立のために決めているルール
ここまで、育児中、いつ・どのように勉強をしているかを紹介してきました。
とはいえ、育児と勉強の両立って難しいですよね。
どうしてもがんばりずぎてしまってキャパオーバーになってしまったり・・・
でもキャパオーバーで継続できないと本末転倒です。
ここからは、育児をしながら勉強を継続するために決めているルールを紹介します。
子どもが最優先というのが前提です!
睡眠時間は削らない
睡眠時間を削ることはしません!
眠いと感じたら、寝られるタイミングであれば昼でも寝ます。
そして、夜は寝ないと次の日に響くので、22時以降は子どもが寝ている時間は寝ると決めています。
体の健康にも、心の健康にも、睡眠が大事なので、そこは重視するようにしています!
必要最低限以上の家事はしない
家事は必要最低限にし、産休前にやっていた以上のことはしないと決めています。
料理や掃除などの家事はやり始めたらどこまでもできてしまい、気づいたら時間が過ぎているということになりかねません。
なので、本当に必要最低限と割り切り、あいた時間を勉強(作業)にあてています。
そのため、いつもわが家はそれなりに散らかっていますが・・・
清潔であればいいんです。(笑)
勉強スケジュールを1日単位で決めない
出産前であれば、その日やりたいことを決めていたのですが、子どもがいるとスケジュール通りにはいきません。
決めたことができなかったときにストレスを感じてしまうので、1日単位での勉強(作業)のスケジュールは決めないようにしています。
その代わり、月単位でざっくりかつ、ゆるめにやりたいこと(目標)を決めて目安にしています。
あくまで、目安程度、達成できなくてもいいけど、できたらいいなというくらいの縛りでやっています。
産休育休は育児が本来の目的なので、本末転倒にならないようにしています。
まとめ:無理ない範囲で産休育休中にスキルアップをめざそう!
今回は、
を紹介しました。
正直、思っていた以上に育児と両立しながらの勉強というのは難しいですが、
今は育児に専念するとき、と思って、勉強する時間が作れればラッキーくらいの気楽な気持ちでやっています。
子どもとの時間も大事なので、ぼーっと子どもの顔を眺めているときもあります。
それはそれで今しかできないことなので大事な時間です。
小さい子どもがいると自分の時間を作るのが難しいですが、無理のない範囲で自分のやりたいこともできるといいですね!