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職場への妊娠報告いつする?安定期前は早すぎ?早期報告のメリット・デメリット

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職場への妊娠報告いつする?

妊娠がわかったけど、職場への報告はいつしよう…

職場への妊娠報告の時期って迷いますよね。

私も
「まだ経過が順調に進むかわからないし・・・」
「でも、急に体調悪くなって休む必要が出たらどうしよう・・・」
と迷い、最終的に妊娠8週と早めに直属の上司に報告をしました。

今回は、

を紹介します。

職場への妊娠報告で迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

前提として、私はつわりの症状がほとんどなく普通に働けていました。
つわりの症状が重い等体調が悪い場合は、早々に信頼できる職場の方に伝えて無理しない環境を作ってくださいね。

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目次

妊娠報告は安定期前でも早すぎではない

一般的に安定期前の妊娠報告は「早すぎる」とされていますが、体調や職場環境によっては安定期前に妊娠報告をした方がいい場合もあります

安定期前に妊娠報告がいいケースは、例えば次のような場合です。

安定期前に妊娠報告がいい例

  • つわりがひどい
  • 業務内容が立ち仕事や重い荷物を持つ仕事
  • 通勤時間が長く在宅ワークが必要

体調が比較的よく、仕事内容も妊娠していても無理なく働けるような内容であれば、安定期に入ってからの報告でも問題ないですが、業務に支障が出そうな場合は、周りのためだけでなく自分のためにも早めに妊娠報告しておきましょう

職場への妊娠報告のベストな時期・方法

では、具体的にいつどのように職場へ妊娠報告をするのがよいのでしょうか。

実体験を踏まえて私が思う職場へのベストな妊娠報告の時期と方法はこちらです。

職場へのベストな妊娠報告時期・方法

  • 直属の上司→胎児の心拍が確認できた時点で報告
  • 直属の上司以外→安定期(妊娠16週)に入ってから伝える

業務分担や急な体調不良に備えて直属の上司には知っておいてもらった方がいい一方、直属の上司以外の人には安定期後の方が自分のプレッシャーにならなくてすむためです。

私の妊娠報告体験談

私は妊娠報告を、

  • 直属の上司→胎児の心拍が確認できた時点(妊娠8週)
  • 直属の上司以外→妊娠12週頃

にしました。

私の場合、体調は比較的よく通常通り働ける状態ではあったのですが、業務分担上、妊娠発覚後、早めに直属の上司に妊娠報告をしました。

直属の上司以外への報告は、上司と相談して業務分担上早めに伝えた方がいいということになったことと、行動が変わる(お酒を飲まなくなる、生ものを食べなくなる)ことで言わなくてもすぐにわかるだろうと考えたことから、妊娠12週頃と安定期前に伝えました。

ただ、直属の上司以外の人には、後述している「妊娠経過が順調でないとプレッシャー」という理由から、安定期以降に伝えたらよかったと思っています。

職場に早期に妊娠報告をするメリット

安定期前に職場へ妊娠報告した私が考える、早期に職場へ妊娠報告するメリットは次の3点です。

周りに気を使ってもらえる

妊娠を報告すると、周りの人が体調を気づかってくれます。

妊娠中はメンタルも不安定になりがちなのでこういう些細な気遣いは本当にありがたいです。

スミー

例えば、重いものをもってくれたり、移動で徒歩が多い場合はタクシーを提案してくれたり、残業していたら「大丈夫?」と声をかけてくれたり、本当に助けられました。

急な体調不良の際に仕事を休みやすい

私は比較的妊娠経過が順調でしたが、それでも妊娠初期に2度、体調不良で半休をとりました。

妊娠中は急に休んだり、遅刻や早退をすることもあるので、周りに知っておいてもらうと理解されやすいし、自分も精神的に楽になります。

嘘をつかなくていい

妊娠すると、生ものが食べられなくなったり、お酒が飲めなくなったりと、行動が制限されます。

適当にごまかすのももちろんOKですが、ごまかすのが苦手な人は早めに公表してしまった方が楽でしょう。

スミー

私は嘘をつくのが下手なので早々に公表しました。

職場に早期に妊娠報告をするデメリット

早期に妊娠報告をすることはデメリットもあります。

職場に早期に妊娠報告をするデメリット

妊娠経過が順調でないとプレッシャー

妊娠初期は、流産の可能性が他の時期に比べて高く、その上、まだ胎動を感じられないので、妊婦健診まで赤ちゃんが元気かどうか不安です。

そんな中で「○○さんは妊娠しているから~」という会話はプレッシャーを感じることがあります。

仕事量が減って暇になる

気を使ってもらった結果、「まだ全然働ける!」と思っていても仕事量が減ってしまうことがあります。

ありがたい反面、やりがいを感じづらくなりますが、引継ぎや急な体調不良にそなえて仕方がないことですね。

まとめ:直属の上司には早めに妊娠報告をしよう

今回は、

を紹介しました。

職場へのベストな妊娠報告時期・方法

  • 直属の上司→胎児の心拍が確認できた時点で報告
  • 直属の上司以外→安定期(妊娠16週)に入ってから伝える

職場に早期に妊娠報告をするメリット・デメリット

メリットデメリット
周りに気を使ってもらえる
急な体調不良の際に仕事を休みやすい
嘘をつかなくていい
妊娠経過が順調でないとプレッシャー
仕事量が減って暇になる

妊娠報告を早期にすることには、メリット・デメリット両面ありますが、直属の上司には早いタイミングで報告をしておくと無難でしょう。

それぞれの職場や役職、ご自身の体調によって都合も大きく異なると思いますので、一意見として参考になれば幸いです。

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