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夏は抱っこ紐とベビーカーどっちがよい?それぞれのメリット・デメリット

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夏は抱っこ紐?ベビーカー? それぞれのメリット・デメリット

夏のお出かけは抱っこ紐とベビーカー、どちらが快適かな?

夏の暑い日のお出かけで抱っこ紐にするかベビーカーにするかは迷いますよね。

それぞれにメリットとデメリットがあるため、行き先に応じて変えるのがおすすめです。

今回は、マイカーなし、駅徒歩15分住みの1歳児ママ(私)が、

を紹介します。

この記事を読めば、夏のお出かけも安全かつ快適になるので、最後まで読んでみてくださいね。

\ この記事の結論 /

夏のお出かけには、

ベビーカーにファン付きクールシート装着

が最もおすすめ。

ベビーカーは大人が日傘を差せないデメリットがありますが、密着による暑さはなく、子どもはファン付クールシートで快適に過ごせますよ!

目次

夏の抱っこ紐のメリット

夏の抱っこ紐のメリットは次の3つです。

子どもの様子がわかりやすい

抱っこ紐は子どもとの距離が近くて様子を確認しやすい上に、密着しているため体温の変化もわかりやすく、異変に気付きやすいです。

そのため早い段階で対策を打てます。

地面からの照り返し熱を避けられる

気温が32℃の場合、ベビーカーの高さである約50cmの高さの気温は地面からの照り返し熱によって約35℃になると言われており大変危険です。

抱っこ紐に入れると子どもは高い位置にくるため、地面からの照り返し熱を避けられて比較的安全です。

日傘を差しやすい

抱っこ紐で抱くときはベビーカーを押すのと違って両手が空くため、大人は日傘を差しやすいです。

私も去年の夏に体感しましたが、日傘があるとないとでは体感温度が大違いです。

また、日傘を使うことによって日焼けを予防できるというメリットもあります。

夏の抱っこ紐のデメリット

夏の抱っこ紐のデメリットはこちらです。

夏の抱っこ紐のデメリット

密着して暑い

夏の抱っこ紐のデメリットは、なんといっても密着による暑さです。

保冷剤を活用することで子どもはある程度涼しいですが、大人は暑さを避けられません…。

少しでも暑さを軽減するために、通気性のよりメッシュ生地の抱っこ紐がおすすめです。

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夏のベビーカーのメリット

夏のベビーカーのメリットは次の2つです。

密着による暑さはない

ベビーカーの良さはなんといっても、大人と子どもが密着しないためそれによる暑さはないことです。

また、体への負担も少なく、大人の体力の消耗も少ないです。

子どもにはサンシェードがある

多くのベビーカーにはサンシェードがついているため、子どもは日陰になりやすいです。

一方、デメリットに記載しますが、大人は日傘が差しづらく直射日光を避けられません…。

夏のベビーカーのデメリット

夏のベビーカーのデメリットは次の2つです。

地面の照り返し熱の影響を受けやすい

ベビーカーに座った子どもは地面との距離が近く、地面からの照り返し熱の影響を受けやすいです。

地面からの照り返し熱は、高い位置にいる大人は感じづらいため、知らぬ間に子どもの温度が上がっている怖さがあります。

後で紹介するファン付きクールシートなどの便利グッズをうまく活用しましょう。

日傘を差しづらい

ベビーカーは子どもはサンシェードで日陰になりやすいですが、大人はベビーカーを押さなければならないため日傘が差しづらく直射日光を避けられません。

直射日光に当たるかどうかで体感温度がだいぶ違うので、大人はちょっとつらいです…。

夏は抱っこ紐とベビーカーどっち?

夏の抱っこ紐とベビーカーにはそれぞれメリット・デメリットがあります。

結論、後ほど紹介する暑さ対策グッズを使わない場合は、

日なたが多い場合は抱っこ紐、日陰が多い場合はベビーカー


がおすすめです。

とはいえ、夏の暑い日に抱っこ紐で子どもと密着はなかなかつらいですよね。

暑さ対策グッズを活用した最もおすすめな方法は、

ベビーカーにファン付きクールシート装着

です!

ファン付クールシートを装着することで、夏のベビーカーのデメリットである地面の照り返し熱の影響を防げます。

大人が日傘を差せないデメリットは残りますが、帽子などでうまくしのぎましょう…。

抱っこ紐、ベビーカーの夏の暑さ対策グッズ

ベビーカー・抱っこ紐の夏の暑さ対策グッズのおすすめは次の5つです。

保冷剤

保冷剤はベビーカー・抱っこ紐兼用のものが売られています。

保冷だけでなく保温もできる「保冷保温ジェル」があるので、1つ持っておくと夏も冬も使えますよ!

UVカットケープ

夏の強い日差しから赤ちゃんを守るUVカットケープも持っておくとよいでしょう。

こちらもベビーカーと抱っこ紐で兼用できるものが多いです。

ひんやりタオル

濡らして絞って振るだけで冷たくなる「ひんやりタオル」を赤ちゃんの首に巻いてあげると手軽に暑さ対策ができます。

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空調抱っこ紐カバー(抱っこ紐)

抱っこ紐カバーに空調が付いて送風可能なものも売られています。

値段が1万円前後しますが、夏場、抱っこ紐でのおでかけの機会が多い人は購入する価値アリです!

ファン付きクールシート(ベビーカー)

エアラブをはじめとするベビーカー用のファン付のクールシートは、ベビーカーで最も蒸れやすい背中に直接送風できるため、暑い夏でも快適にベビーカーに乗ることができます。

エアラブだと、ベビーカーだけでなくチャイルドシートなどでも使えますよ!

まとめ:夏はベビーカー+ファン付クールシートがおすすめ

今回は

を紹介しました。

結論、夏のお出かけには、

ベビーカーにファン付きクールシート装着

が最もおすすめです。

ベビーカーは大人が日傘を差せないデメリットがありますが、密着による暑さはなく、子どもはファン付クールシートで快適です。

とはいえ、夏の暑い日の外へのお出かけは少なからず危険が伴います。

外出は必要最低限にし、できるだけ涼しくて安全な場所で過ごすようにしてくださいね。

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