子どもの写真が溜まってきたから整理したい。
大切な写真はきれいに長く残したいなあ。
子どもの写真って、気づいたらけっこう溜まってますよね。
元々写真をあまり撮らない私も、子どもが生まれてからは毎日のようにスマホで写真を撮り、気づいたら容量オーバーになっていました。
せっかく撮った大事な写真は、きれいに長く残したい…!
今回は、子どもの写真の保存方法5つを紹介します。
この記事を読めば、自分にあった写真保存方法が見つかるので、最後まで読んでみてくださいね。
\ この記事の結論 /
写真は必ず2箇所以上に保存!
おすすめはこちらの2つです。
しまうまプリントでフォトブック作成
1冊198円~と破格でフォトブックを作成できます。
スマホアプリもしくはPCから簡単にできて、仕上がりもきれいです!
「おもいでばこ」にデータ保存
「おもでばこ」は、
- 取り込みが簡単
- 写真をみるのも簡単
- 容量が多い(1~4TB)
- とにかく安心
とうれしいことだらけの外付けハードディスクです。
テレビにつなげて簡単に写真を見られるため、家族みんなで写真を楽しめます!
子どもの写真の保存方法5つ
子どもの写真の保存方法5つを紹介します。
スマホ・PC本体に保存
メリット | デメリット |
---|---|
簡単 インターネット不要 | 容量が少ない 端末が壊れるリスクがある |
スマホやPC本体に保存する方法は、最も手軽ですが容量が少ないためおすすめしません。
端末が壊れるとデータも消えるというデメリットも。
スマホやPC本体は一時的な保存場所として利用するのがよいでしょう。
クラウドに保存
メリット | デメリット |
---|---|
簡単 かさばらない 容量が増やせる 端末が壊れても大丈夫 複数端末からアクセスできる | インターネットが必要 容量追加に費用がかかる サービス値上げ・終了のリスクがある |
クラウド保存はオンライン上に保存するため、機器が壊れてもデータが残り安心です。
容量の追加には費用がかかることもありますが、自動バックアップ機能のあるサービスを使えば、スマホの写真の保存がとても簡単ですよ!
おすすめクラウドストレージ
Amazon Photosは、Amazonプライム会員なら追加費用なしで容量無制限です!
iCloud
容量 | 料金 |
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5GB | 無料 |
50GB | 130円/月 |
200GB | 400円/月 |
2TB | 1,300円/月 |
6TB | 3,900円/月 |
12TB | 7,900円/月 |
iPhoneで撮影した写真は初期設定でiCloudに保存されるようになっています。
無料の容量は5GBと少なく、基本的には課金して使用することになりますが、iPhoneユーザーであればiCloudを使うのが一番簡単でしょう。
Googleフォト
容量 | 料金 |
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15GB | 無料 |
100GB | 250円/月 (年間払いだと2,500円/年) |
200GB | 380円/月 (年間払いだと3,800円/年) |
2TB | 1,300円/月 (年間払いだと13,000円/年) |
Googleフォトは15GBまで無料で使用できます。
自動で同期する設定をしておけば、スマホで撮った写真が自動バックアップされるため、一度入れてしまえば手間なく保存できてとても便利です!
私もGoogleフォトを使っています。
Amazon Photos
容量 | 料金 |
---|---|
5GB | 無料 |
100GB | 250円/月 (年間払いだと2,490/年) |
1TB | 1,300円/月 (年間払いだと13,800円/年) |
2TB | 2,600円/月 (年間払いだと27,600円/年) |
無制限 | Amazonプライム会員は無料 |
Amazon Photosは、Amazonのプライム会員になると容量無制限で使用できます。
プライム会費600円/月(※2024/1月時点)で容量無制限なので、他のクラウドストレージと比べてかなり安いです。
そのうえ、お急ぎ便無料やPrime Videoを視聴できるなどの特典もあるので、コスパ重視の人におすすめです!
Dropbox
容量 | 料金 |
---|---|
2GB | 無料 |
2TB | 1,500円/月 (年間払いだと1,200円/月) |
Dropboxのメリットは、ダウンロードリンクを発行すれば相手がDropboxを利用していなくてもデータを共有できる点です。
無料容量は2GBと少ないですが、他人と写真を気軽に共有したい場合は便利でしょう。
アプリに保存
メリット | デメリット |
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簡単 かさばらない 無料で容量無制限のアプリも 端末が壊れても大丈夫 複数端末からアクセスできる | アプリインストールの必要ありサービス終了のリスクがある |
写真共有アプリはその名のとおり、家族や親戚と写真を共有する際にとても便利です。
無料で容量無制限のものもあるため、データの保存場所としてもかなり重宝します。
サービスが終了するとデータが消えてしまうリスクはありますが、複数バックアップのひとつの方法として活用するのはおすすめです。
容量無制限のおすすめアプリ
みてね
「みてね」は家族やおじいちゃん・おばあちゃんと子どもの写真を共有したいときに便利なアプリです。
無料版でも容量無制限のため、写真保存用としても重宝します。
コメント機能があったり(コメントできない設定にもできます)、写真プリントが毎月8枚無料(送料242円)だったりとうれしい機能も充実しています。
わが家も「みてね」で実家と義実家に子どもの写真を共有しています♪
Famm
「Famm」も「みてね」同様に、容量無制限で写真を共有できるアプリです。
カレンダーが毎月1枚無料や、毎月ましかく写真10枚が無料(送料264円)(「Fammプリント」アプリを使用)といった特典もあります。
アルバムやフォトブックで保存
メリット | デメリット |
---|---|
気軽に見返せる データ消失しない 好みにデザインできる | 作成の手間がある 作成費用がかかる 保存に場所をとる 劣化する可能性 |
アルバムやフォトブックは作成の手間はありますが、データが消えるリスクがなく、写真を見返しやすいメリットがあります。
オンライン注文できるフォトブックだと、安くて簡単にきれいなフォトブックができるのでおすすめです。
わが家はしまうまプリントでフォトブックを作りました!
おすすめフォトブック・写真プリント
しまうまプリントフォトブック
しまうまプリントのフォトブック
わが家も1年間の思い出をフォトブックに、と作成しましたが、安くて簡単なうえに仕上がりもきれいで大満足でした!
手軽にフォトブックを作りたいという人におすすめです。
\ 1冊198円~で業界最安級 /
ちなみに、しまうまプリントは写真プリントも1枚7円~と安いです。
Fammプリント
Fammプリントでは、なんと、毎月ましかく写真10枚が無料(送料264円、11枚目以降は1枚20円)です。
自分でアルバムを作成する場合はぜひ活用してみてください。
外付けストレージ(HDD・SSDなど)に保存
メリット | デメリット |
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買い切りのため値上げリスクなし サービス終了リスクなし 端末が壊れても大丈夫 | バックアップの手間あり 費用がかかる 保存に場所をとる |
外付けストレージ(HDD・SSDなど)への保存はバックアップの手間がかかるものの、買い切りのためサービスが終了しても手元にデータが残り、比較的安全に保存できます。
最近知って「これはよい…!」と思ったのが、「おもいでばこ」という商品。
特徴は、
- 取り込みが簡単
- 写真をみるのも簡単
- 容量が多い(1~4TB)
- とにかく安心
(保証付き、故障予測サービスあり、バックアップキットあり(別売)、新しいおもいでばこへの乗り換えが簡単)
と、とにかく写真保存にうれしいことだらけです。
少々値段はしますが、例えばPD-2000-LV(3年保証プレミアムモデル、容量2TB)だと、
楽天市場で47,800円(2024/1月時点)
→ 3年使うとして2TBが月額1,000円以下
より長く使えばひと月あたりの値段はもっと安くなります。
クラウドストレージより安い…!
写真を頻繁に撮る人、子どもに自分の写真を見せてあげたい人に特におすすめです。
「おもいでばこ」はテレビにつなげて簡単に写真を見られるから、家族みんなで写真を楽しめます!
子どもの写真の保存先を選ぶ際の確認ポイント
子どもの写真の保存先を選ぶ際は次の3点を確認しましょう。
- 安全性(消えないか、きれいに残せるか)
- 利便性(簡単に保存できて見返せるか)
- 料金(一時的な購入費用だけでなく、月額制の場合は値上がりリスクも考慮)
どれかひとつの保存方法でこれらすべて(特に「①安全性」)を満たすのは難しいため、写真を保存する際は必ず2箇所以上に保存するようにしてくださいね!
わが家の子ども写真の保存方法を紹介
参考までに、わが家の子ども写真の保存方法を紹介します。
わが家は、
の3つで保存しています。
また、一時的な保存場所として
- Googleフォト(無料版)
も利用しています。(容量がいっぱいになったらバックアップして消しています。)
Googleフォトへは自動的にアップロードされるので、日々「みてね」へのアップロードをして、半年に1度CD-Rにデータバックアップ、1年に1回しまうまプリント フォトブック作成をしています。
1年に1度のしまうまプリントでのフォトブック作りはとても簡単なのですが、半年に1度のCD-Rへのバックアップが大変…。
そのため、先ほど紹介した「おもいでばこ」の購入を検討中です。
まとめ:写真を保存・整理して思い出を長く楽しもう!
今回は、子ども写真の保存方法5つを紹介しました。
写真を保存する際は、安全性を考えて必ず2箇所以上に保存するようにしましょう。
おすすめは、こちらの2つ!
しまうまプリントでフォトブック作成
1冊198円~と破格でフォトブックを作成できます。
スマホアプリもしくはPCから簡単にできて、仕上がりもきれいです!
「おもいでばこ」にデータ保存
「おもでばこ」は、
- 取り込みが簡単
- 写真をみるのも簡単
- 容量が多い(1~4TB)
- とにかく安心
とうれしいことだらけの外付けハードディスクです。
テレビにつなげて簡単に写真を見られるため、家族みんなで写真を楽しめます!
写真を手間なく安全に保存して、思い出を長く楽しみましょう!