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後追いがひどいときの対策6選|ストレスを溜めないコツも紹介

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後追いがひどいときの対策6選 ストレスを溜めないコツも紹介

子どもの後追いがひどくて全然家事が進まない…。

子どもの後追いが始まると、少し離れるだけで大泣き。キッチンやトイレの中までついてくるので本当に大変ですよね。

生後9ヶ月のわが子も絶賛後追い中で、わが家も後追い対策をいろいろ試しています。

今回は、わが家で実践している後追い対策と先輩ママが試して効果があった方法をまとめました

この記事を読めば、後追いベビーとストレスを少なく安全に過ごす方法がわかるので、最後まで読んでみてくださいね。

目次

後追い対策6選

後追い対策には次の方法があります。

ベビーゲートを設置(ついて来させない)

定番のベビーゲートを設置する方法は、赤ちゃんがキッチンや階段周りなどの危ないところまでついてこないようにするのに効果的です。

安全面で抜群な一方、子どもが泣いてしまうというデメリットも。

泣き声がストレスになってしまうので、次に紹介する遊びに集中させる方法や声かけをする方法と併用するとよいでしょう。

遊びに集中させる(ついて来させない)

子どもから離れる際に子どもを遊びに集中させておくという方法もあります。

テレビや好きなおもちゃで少し一緒に遊んであげて遊びに集中させてから、その場を離れるとその後もごきげんで遊んでくれることが多いです。

子どもが泣かないので泣き声がストレスにならないのが良い点ですが、離れても大丈夫なほど遊びに集中させるのはなかなか難しいです…。

スミー

うちの子で成功したことはあまりありません…。

ごきげん過ぎてそのまま好きなところへ行ってしまわないように、この方法をとるときはベビーゲートで危ないところへ行かないようにしてくださいね。

声かけをする(ついて来させない)

赤ちゃんから離れる際に「~~行ってくるね。すぐ戻ってくるね。」と声かけをし、離れているあいだも「ここにいるよ~。」などと声をかけてあげる方法もあります。

わが家で成功したことはありませんが、先輩ママの体験談を見ると、根気強く続けるとそのうち「ママはいなくなってもすぐに帰ってくる」と理解できるようになり、泣かなくなるようです。

即効性はないかもしれませんが、根本的な対策になるので、根気強く続けたい方法ですね!

部屋から危険をなくす(ついて来させる)

とことんついてきてもいいように、トイレ、キッチン、洗面台など部屋のあらゆるところから危険をなくすという方法もあります。

具体的な方法としては、

  • 誤飲の可能性があるものを子どもの手が届くところから排除する
  • コンセントカバーやコンセントキャップを付ける
  • コーナーガードを付ける
  • 子どもが開けられそうな窓には窓ストッパーを付ける
  • 階段付近にはゲートを付ける

などです。

最初の準備は大変ですが、一度対策をしてしまえば母子ともにストレスなく過ごせるようになります

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おんぶする(ついて来させる)

家全体の安全対策は難しいけど離れると子どもが泣くという場合には、おんぶ紐でおんぶをするのも有効です。

家事ははかどるし、子どもは泣かないので、おすすめ!私は多用しています。

スミー

一度おんぶしたら、トイレもおんぶしたまま入っています。

おんぶ中も子どもが楽しめるように、私はアレクサで子ども用の音楽を流しながら家事をしています。

家事を減らす(自分が動かない)

逆に家事を減らして自分が動かないという方法もあります。

宅食サービスの利用や食洗機・ドラム式洗濯機・ロボット掃除機の導入などでうまく家事を減らせられれば、子どものそばにいてあげられる時間が増えます。

やるべきことが減ることで心に余裕もできますね

(参考)わが家の後追い対策

スミー

参考までに、わが家の後追い対策を紹介します!

わが子は生後7ヶ月頃から後追いが始まり、生後9ヶ月の今、同じ部屋にいても私が立ち上がって数歩動こうものなら泣き出して追いかけてくるくらいに絶賛後追い中です。

わが家の後追い対策は、基本的に私が動くときは抱っこ紐でおんぶ or 素手で抱っこで一緒に連れていきます

キッチンやトイレなどの安全対策が不十分なので、自分が子どもを見張っていられるときだけ子どもを床におろし、そうでないとき(料理に集中したいときや、急いでいるとき)はおんぶです。

少々大変ですが、幸いうちの子は小さめなのと、泣かれる方が私はストレスを感じるため、この方法でやっています。

赤ちゃんが後追いする原因

0歳後半になってくると赤ちゃんはママやパパを特別な存在と認識し、離れることに不安を感じるようになります。

赤ちゃんはまだママやパパが離れても戻ってくるということを理解できないため、ママやパパがそばからいなくなると「後追い」(泣きながら必死に追いかける)という行動をします。

後追いはいつからいつまで?ピークは?

後追いは生後5~11ヶ月頃から始まり、生後9~11ヶ月頃ピークになり、1歳半~2歳ころまでつづくと言われています。

ただし、後追いの時期や長さの個人差は大きく、2歳過ぎても後追いする子や、後追いをしない子もいるようです。

後追いでストレスを溜めないコツ

子どもの後追いでストレスを溜めないコツを紹介します。

スミー

私はすべて実践し、自分のためにも家族のためにも極力ストレスを溜めないようにしています。

家事を極力減らす

家事を減らせば赤ちゃんから離れる必要がないため後追いのストレスがありません。

やるべきことが減るので心にも余裕ができ、子どもを見守ったり一緒に遊んだりするのがより楽しく感じられます。

宅食サービスの利用や食洗機・ドラム式洗濯機・ロボット掃除機の導入などが便利ですね!

スミー

私もやらなくていい家事はやらないことにしています。

子どもとの接し方にメリハリを付ける

後追いで子どもが泣いてしまったり、後追い対策のためにおんぶをしていると、子どもに対して申し訳ないなと感じてそれがストレスとなることがあります。

そんなときは子どもとの接し方にメリハリをつけるのがおすすめです。

私は、朝は家事の時間と決めて、子どもを1時間ほどおんぶ。朝の家事を終わらせた残りの午前中の時間は子どもと100%向きあう時間と決めています。

子どもと100%向き合う時間は、家にいるとこまごまとした家事をしたくなるので、支援センターに行って子どもと遊ぶことが多いです。

スミー

1日に1度は子どもと100%向き合う時間を作ることで、自分も楽しめますし、家事で子どもにかまってあげられないという罪悪感がなくなり、ストレスもなくなります。

外出で気分転換

ずっと家ばかりにいると心がふさぎがちになってしまうため、適度に外出するのがおすすめです。

外をお散歩したり、ショッピングモールへ行ったり、支援センターで他のママや職員さんと話したりして気分転換してみましょう。

外出することはお子さんへのいい刺激にもなりますよ!

自分の時間を作る

たまには他の人に子どもを預けて自分の時間を作るのもおすすめです。

一時保育や行政の預かりサービスなどがある自治体もあるので、預け先がないという人は役所の子育て支援窓口に相談してみましょう!

まとめ:後追いも一時のもの。対策をして乗り切ろう!

今回は

を紹介しました。

後追い時期は行動が制限されているようで大変ですが、いつかは必ず終わりが来るもの。

できる対策をしてうまく後追いと付き合っていきましょう!

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