本当に買ってよかった！神育児グッズ【新生児～生後1ヵ月】

便利な育児グッズを調べるとたくさん情報が出てきますが、低月齢のうちは使えるものは限られていますよね。

今回は現在生後2か月ベビーを育児中の私が、低月齢に特化したおすすめ育児グッズを紹介します。

低月齢の育児が楽になるグッズを紹介するので、最後まで読んでみてくださいね。

買ってよかった神育児グッズ

新生児期～生後1か月のあいだで買ってよかった育児グッズはこちらの7つです！

各商品の良い点・悪い点を紹介していきます。

抱っこ紐：エルゴベビーのオムニブリーズ

メリット	デメリット
新生児期～4歳と長く使える 体への負担が少ない メッシュ生地でムレにくい 丸洗い可能 4通りの抱き方ができる （対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶ）	値段が高い 背中のバックルを留めるのが難しい 持ち運び時にかさばる

抱っこ紐はエルゴベビーのオムニブリーズを使用していますが、フィット感が抜群で長時間つけていても全然疲れません。

子どもが泣いていても抱っこ紐に入れると落ち着いて寝るので、寝かしつけや家事をするときにも大活躍です。

少し値段はしますが、高性能で長く使えるのでコスパはよいと感じています。

＼ 日本唯一のエルゴベビー正規総代理店／

ベビーバス：リッチェルのふかふかベビーバスW

メリット	デメリット
滑り落ち防止ストッパーで手が楽 ふかふかで赤ちゃんが痛くない 空気を抜けばコンパクトになる キッチンシンクで使用可能	ふくらませるのが大変

沐浴って赤ちゃんを片手で支えなければならないので、大変ですよね。

リッチェルのふかふかベビーバスWは、滑り落ち防止ストッパーがあり赤ちゃんが滑り落ちないようになっているため支える手がとても楽です。

空気で膨らませるタイプのため形に柔軟性があり、キッチンのシンクなどの小さいスペースでも使えます。
※自宅のキッチンや洗面所で使えるかどうかは購入前にサイズを確認するようにしてください。

デメリットはふくらませるのが少々大変ということ。

気になる方は、同じくリッチェルのベビーバスKプラスだとふくらませるポンプが内蔵されていますよ。

ほ乳びん消毒：コンビの除菌じょ～ずα

メリット	デメリット
手間がかからない 5分で消毒できる 消毒薬が不要で経済的	一度に3本までしか入らない

ほ乳びんの消毒ってめんどくさそうだな～と思っていましたが、コンビの除菌じょ～ずαだと水を入れて5分レンジでチンするだけなのでとても簡単です！

我が家はほ乳びんが2本しかなく、搾乳→ミルク→K2シロップと続くと「ほ乳びん洗ってない！足りない！」となりますが、そんなときでも5分で消毒が完了するので大丈夫です。

また、消毒薬を買わなくていいので、経済的です。

おむつ処理袋：HEIKOのPPパン袋

メリット	デメリット
おむつのにおい漏れがない 「おむつが臭わない袋」よりも安い	透明なため中身が見える

産前におむつの処理をどうするか迷っているときに会社の先輩から「おむつの処理袋としてPPパン袋がよい」と教えてもらって購入しました。

有名な「おむつが臭わない袋」という商品もありますが、「おむつが臭わない袋」よりも「PPパン袋」の方が1枚当たりの値段が安いです。

うちはおむつ用ごみ箱は用意していませんが、週2のごみ捨てで全く臭い漏れはありません！

大きめの1斤用 or 半斤用が人気サイズのようですが、わが家では#25 20-30のサイズのものを使い、おむつは1個ずつ捨てています。

#25 20-30サイズだと、新生児用のおむつがギリギリ2個入る大きさです。

ガーゼバスタオル：やさしいガーゼバスタオル

メリット	デメリット
やわらかくて肌触りがよい 白くて衛生的 ふるさと納税で購入可	ちょっとお高め

ふるさと納税で購入した今治タオルのガーゼバスタオルです。

タオルケット代わりに使用したあと、お風呂のバスタオルとして使って、そのまま洗濯するという使い方をしています。

肌触りがとてもよく気に入っています！

メリー：モンポケ 7ステップメリージム

メリット	デメリット
7通りの使い方で長く使える （ベットメリー、フロアメリー、ナイトライト、ねんねのジム、おすわりのジム、たっちのジム、メロディボックス） 15分で自動で止まるタイマー付き 自動回転（単三電池×3本） 手洗い可能 6曲+自然音+胎内音を流すことができる キャラクターがかわいい！ はっきりした色で低月齢の赤ちゃんでも見やすい	ちょっとお高め 15分自動タイマーは消せない （15分経ったらスイッチを入れなおす必要がある）

このメリーをベビーベットに取り付けて回しておけば、手足をバタバタさせながら楽しそうにしてくれるので、親はその隙に家事をすることができ助かっています。

月齢が上がるとジムとしても使え、長く遊べますし、15分で止まるタイマー付きなので、わざわざ消しに行く必要がないのもいい点です。

ただし、15分タイマーはなくすことができないため、まだ子どもが楽しんでいるのに止まってしまったときは再度スイッチを押しに行く必要があり、その点はデメリットです。

ガラガラ：オルゴールチャイム

メリット	デメリット
音がきれいでうるさくない はっきりした色のため低月齢の赤ちゃんでも見やすい	かたいため赤ちゃんが自分の顔にあてると痛い

このラトルは、他のラトルと違い音が軽くとてもきれいです！

大人も聴いていて心地よく、気に入っています。

うちの子も、泣いているときに音を鳴らすと興味を示し泣き止むことが多いです。

また、色がはっきりしていて見やすいのか、初めて「あ、モノを目で追っている！」と気づいたのもこのガラガラを鳴らしているときでした。

デメリットはかたいこと。

いずれ赤ちゃんがモノを持てるようになったときに、自分の顔にぶつけてしまうと痛いです。

同じメーカーで「やわらかコロコロアレー」というやわらかいラトルもあるため、デメリットが気になる方はこちらの方がいいかもしれません。（音は「オルゴールチャイム」の方がきれいです）

便利な育児グッズで快適な育児を

今回は、新生児期～生後1か月におすすめの育児グッズを紹介しました。

便利な育児グッズは育児の負担を軽くしてくれます。

私はこれらのグッズにかなり助けられました。

便利な育児グッズを総動員して大変な育児を楽しく乗り越えてくださいね！